マイクロソフト オフィス マスターについて
マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター(以下:マイクロソフト オフィス マスター)は、Microsoft Officeの同一バージョン(Office 2013、Office 2016)のなかで、既定の4科目に合格したすべての方に贈られる称号です。 Office製品の複数のアプリケーションを使いこなせる、総合的なスキルを証明するマイクロソフト オフィス マスターの認定証が発行されます。
マイクロソフト オフィス マスター取得のメリット
複数のアプリケーションを効果的に使えるスキルが身につくため、仕事や作業の効率アップが図れるだけではなく、数多くの感想を頂いております。
- 「オフィス マスター取得という結果が、自分自身の自信にもつながった」
- 「複数科目の合格を目標にするので、取得後の達成感が違う」
- 「いろいろな仕事を任せられるようになり、上司や同僚からの信頼感が高まった」
- 「総合的なスキルや複数科目の挑戦結果を客観的に提示でき、就職や転職活動に有効だった」
など、「マイクロソフト オフィス マスター」取得ならではのメリットがあります。
マイクロソフト オフィス スペシャリストにはじめてチャレンジする方も、すでに、いくつかの科目に合格されている方も、「マイクロソフト オフィス マスター」を取得して、総合的なスキルを証明してください。
取得に必要な条件
Microsoft Officeの同一バージョンで、必須3科目と選択1科目の計4科目に合格していること。 各Officeバージョンの必須科目と選択科目は以下の表をご覧ください。
Office 2016 | Office 2013 |
---|---|
必須3科目 | 必須3科目 |
Word 2016 エキスパート | Word 2013 エキスパート |
Excel 2016 エキスパート | Excel 2013 エキスパート |
PowerPoint 2016 | PowerPoint 2010 |
選択1科目 | 選択1科目 |
Access 2016 または Outlook 2016 | Access 2013 または Outlook 2013 |
※試験料金表示はすべて税抜き価格です